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木村雅樹 写真展「写し描く」Rcafe2 web会場
Prologue
私は写真の撮り方、現像の方法を習ったことはありません。全てデザイナーとしての自己流で、活用出来るデジタル技術と絵を描くことで身についた表現方法を用いながら感性のままに「写し、描いてます」
私が思うに、写真であれ絵であれ歌であれ、他の作品とは違うオリジナリティーがあり美しく際立つ物こそが最高のアート作品だと考えてます。
ご縁を頂き二ヶ月連続で写真を展示させて頂くこととなりました。
こちらには会場の写真に加え、他の作品も展示しておりますので、最後までご覧いただければ幸いです。
紅傘
フレームの中の微笑み
紅と銀杏
花手水の彩
初夏の風に揺れる藤
紅葉空を覆う
雨
コロナ禍笑顔の再会
鬼ヶ城強風
アニメのような夜景
島と対面の位置で
なもなき池・通称モネの池
釣り人
鶴姫公園からの展望
浮遊
光へ向かう
京の薄暮
青い空間
Neo-classic-color-#1
昼下がり
Neo-classic-color-#2
Neo-classic-color-#3
大門坂にて
露出時間1/2500の飛沫
夕陽に染まる丸山千枚田
華やかな光の下で
夜明けの釣り人
高野山・霊宝館の秋
昼下がりの漁港
橋杭岩を望む
滝の拝
鬼ヶ城の海
春を見下ろして
眼下の釣り人
迫り来る紅い観覧車
高野参詣道・町石道
千畳敷にて
笑顔
視線
祈り
傍にはいつも君が居た
釣りの話で笑顔が溢れる
細い路地にて
龍王ケ淵
炎と飛沫
力強い静物
窓越しの春
鳥居と桜の共演
紀伊半島奥の桜の名所
高野山にて
手が届きそうな滝
交差する波
不思議なオブジェ
横顔
強い照り返し
バルコニーのオレンジ
イルミネーションを背に
春の到来を喜ぶ
咲き始めた山桜
大きな桜の木下で
時化
高野山の雪
川霧のベール
沈んだ夕日
田原の海霧
夕日を狙う人
Epilogue
最後までご覧いただきありがとうございます。
改めて撮った写真を見返すと、まだまだ納得の行かない写真ばかり。。。
細部までクリアな描写は私の特徴であると共に、写真特有のボケを排除してしまう部分が多い。
ただただ美しくと考え撮って来たが、もっと表現にドラマ性が必要だ。
その辺りを今後の課題に撮り進めようと考えています。
最後になりましたが、撮影にご協力賜りました皆様に心より感謝申し上げます。
仕事の依頼、写真教室受講希望、写真展の感想等、何かございましたら下記フォームからお気軽にご連絡くださいませ。
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